現役当時、その甘いマスクと闘志あふれるプレーで多くの巨人ファンを魅了しました。
当時幼かったボクが、初めて名前を覚えたプロ野球選手は原さんでした。
そして原さんをきっかけに巨人ファンになりました。
チャンスで登場し内角高めのストレートを三塁後方にポップフライ。
何度見たことでしょうか。
それでも本当に大事な場面ではしっかりと結果を残す原さんはボクにとってヒーローそのものでした。
特大のホームランを放った後に、少し間をおいてバット投げからのドヤ顔。
ポップフライで悔しがっていても、ホームラン打ってもドヤ顔しても絵になるまさに平成の若大将。
監督になってからもその輝かしい成績はご存知の通りかと。
WBCでも優勝を経験されるなど、まさに名将といってよいのではないでしょうか。
原辰徳でグーグル検索をした時に右側に出てくる画像にグーグルさんサイドの悪意を若干感じますが、こういうお茶目な所も原さんが愛され続ける理由の一つですね。
今季限りで巨人軍の監督は勇退されましたが、ボクの中では原さんがミスタージャイアンツ。
憧れの存在である原さんには是非また巨人軍の監督をやってもらいたいです。
さて、憧れ2つ目は革ジャン。
革ジャンというのはボクだけでなく多くの男性の憧れの存在ですね。
強い男、男の中の男、コーヒーの似合う男の着ている服といえば革ジャンでまず間違いないでしょう。
とはいえ敷居が高いアイテムの一つでもあります。しかも良いものになると価格もそれなりになりますので、ある程度手の届く価格で質も兼ね備えたものを探すというのは難しく、ここまでなかなか良いものに出会うことが出来ませんでした。
しかしこの秋、出会っちゃいました。
JAMES GROSEのライダースジャケット。
いろいろうんちくはありますが、まずはご覧ください、この溢れ出す品の良さと、力強さ。
女の子がウェディングドレスに憧れを抱くのと同じくらい男は革ジャンにあこがれるのです。
ブランドの説明も貼っておきます。
「ジェームス・グロース」のルーツは、1876年にロンドンで創業した自転車やオートバイ、車のパーツ、アクセサリー、衣料品を扱う小売店で、当時は「JAGROSE」というオリジナルブランドを中心に販売していた。1950年代には、スポーツ用品やアウトドア用品など取り扱い商品の幅を拡大。ロンドン北西部に国内最大規模のスポーツ用品店を構えるなど英国市場での地位を確立した。その後、不況の煽りを受けて1970年代に閉鎖したが、今年約40年ぶりにレザーウエアブランドとして復刻。
安心と信頼の英国製、ステアハイドの重厚感もたまりません。
この雰囲気と質で135,000円はかなりコスパ高いのではないでしょうか。
もちろんボクも購入しました。そしてこちら当店でも取り扱っております。
一生物のレザーが欲しい方、おまちしております。
そして宣伝です。
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